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社会とともに
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コンプライアンス

古野電気は、法令や社内規程はもとより、社会規範の順守を徹底するための体制を整備するとともに、社員のコンプライアンス意識の向上に努めています。

フルノグループ行動規範

古野電気の取締役会は、「フルノグループの役員・従業員がそれぞれ社会の一員として、社会からの信頼と期待に応えることが、フルノグループ全体としての企業価値の向上につながる」 という考えに基づき、フルノグループすべての役員・従業員が、日常業務の中で順守すべき基本的な行動基準として、「フルノグループ行動規範」を制定しました。

基本方針

私たちは、社会からの信頼・期待に応えるため、経営理念の精神に則り、

1. 公正・健全・誠実・倫理的な事業活動を行います。

2. 安全・安心な商品・サービスを開発・提供します。

3. 各国・各地域の社会規範・法令・国際ルール・契約・社内ルールを順守します。

事業活動

(1) 商品・サービス

◇私たちは、お客様の声を大切にし、お客様にご満足いただける高品質・高性能の商品・サービスの開発・改良に努め、お客様に信頼される安全・安心・使いやすい商品・サービスを提供します。

◇私たちは、商品・サービスの開発・製造・販売にあたっては、それらに適用される各国・各地域の社会規範・法令および国際ルールならびに契約・社内ルールを順守します。

(2) 環境保全

◇私たちは、事業活動におけるエネルギー効率の向上・省資源化・再資源化・グリーン調達等を推進するとともに、環境に配慮した商品・サービスを開発・提供します。

◇私たちは、持続可能な社会の実現に貢献するため、環境保全の取り組みを積極的に推進し、継続的な改善を行うとともに、環境に関する国際規格・法令・自主基準等を順守します。

(3) 公正な取引

◇私たちは、各国・各地域で適用される公正な競争・取引に関する法令・規則等を順守します。

(4) 知的財産権

◇私たちは、会社の重要な財産となる知的財産を積極的に創造し、これを関係法令・社内ルールに従い知的財産権として適切に保護するとともに、これを事業活動に有効活用します。

◇私たちは、第三者の正当な知的財産権を尊重し、これを侵害しません。

※ここでいう「知的財産権」とは、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、プログラムの著作権、回路配置利用権等をいう。

(5) 輸出入管理

◇私たちは、各国・各地域で適用される、国際的な平和と安全の維持を目的とした輸出入管理に関する法令・規則等を順守します。

(6) 政治家・公務員との関係 (賄賂、政治献金、接待・贈答等)

◇私たちは、各国・各地域の政治(政党・政治家等)・行政(官公庁・公務員等)との関係について、社会から癒着と見られるような行動を厳に慎みます。

◇私たちは、政治・行政との健全・公正な関係づくりのため、関係法令に基づき適切に行動します。

(7) 取引先等との関係 (利益供与、接待・贈答等)

◇私たちは、取引先等との健全な関係を維持するため、その取引において不当な利益・個人的な便益等を提供・受領することを厳に戒め、社会からの誤解や非難を受けることがないよう、合法的・倫理的な行動をします。

(8) 反社会的勢力との関係 (暴力団・不当な要求を行う集団・個人等)

◇私たちは、社会の秩序や安全に脅威を与え、企業の健全な活動に悪影響を与える反社会的勢力との関係を排除します。

(9) 文化・慣習・人権の尊重・労働環境

◇私たちは、各国・各地域の文化・慣習等を理解・尊重し、調和・共存を図ります。

◇私たちは、人種、宗教、年齢、性別、障害等による差別を行わず、基本的人権を尊重します。

◇私たちは、人の安全・健康を確保するための関係法令・社内ルール等を順守して、安全で健康的な職場環境の維持・向上に努めます。

(10) 社会的道徳・マナー・公私のけじめ、利益相反

◇私たちは、社会の一員であることを認識し、社会人としての品位・品格・良識をもって行動するとともに、社会的道徳・マナー等を順守します。

◇私たちは、公私にけじめをつけ、会社の許可なく、会社の利益と相反する行為や会社の事業活動に悪影響を及ぼし得る個人的な活動等を行いません。

(11) 会社資産

◇私たちは、会社資産が、会社の事業活動に必要不可欠な価値あるもので、会社から業務目的のために貸与・提供されていることを認識し、一人ひとりが責任をもって適切に利用・管理します。

◇私たちは、お客様・取引先等から借り受けた資産を、その契約条件等に従い適切に取り扱います。

(12) 会計処理・納税

◇私たちは、関係法令・会計基準・社内ルール等に従い、公正な経理・会計処理および適正な納税を行います。

情報

(13) 秘密情報

◇私たちは、会社が保有する情報を関係法令・社内ルール・契約条件に従い、適切に秘密管理・保護します。

◇私たちは、会社が保有する情報が事業活動のために重要な財産であることを常に意識して、これを適切・有効に活用します。

◇私たちは、会社・第三者の秘密情報が紛失・盗難・盗用・改ざん・不正利用されないよう十分に注意を払い、その防止のために情報セキュリティ対策を講じます。

(14) 個人情報

◇私たちは、お客様・取引先・従業員等から提供された個人情報の重要性を認識します。

◇私たちは、関係法令・社内ルール・契約条件に従い、個人情報を適切に取得・管理・利用・提供・廃棄します

(15) インサイダー取引

◇私たちは、業務遂行上知り得たまたは職務上の立場を利用して他社から特別に知り得た、自社・他社のインサイダー情報を、関係法令・社内ルール等に基づき適切に取り扱います。

◇私たちは、業務遂行上、自社・他社のインサイダー情報を知った場合は、そのインサイダー情報が正式に公表されるまで、インサイダー取引(その株式・社債等有価証券の売買)をしません。

※インサイダー情報とは、投資家の投資判断に著しい影響を与える、会社の未公開情報をいう。

(16) 情報開示

◇私たちは、企業情報を関係法令・社内ルールに基づき適時・適切にわかりやすく開示・提供し、経営の公正性・透明性・企業イメージの向上を図ります。

◇私たちは、各国・各地域のお客様・投資家・地域社会からの正しい理解を得るために、客観的な事実・適切な方法等に基づき、誠実に広報活動を行います。

PDF フルノグループ行動規範【PDF/218 KB】

コンプライアンス推進体制

コンプライアンス活動を推進するため、社外委員(弁護士)や監査役も含めた「コンプライアンス委員会」を設置。各部門・各グループ会社においても「コンプライアンス推進責任者」「コンプライアンス推進担当者」を選定し、グループ全体で統一・連携した推進体制を構築しています。なお、コンプライアンス推進体制につきましては、統括役員(管理担当役員)と統括部門長(法務室長)が統括してその維持・改善に努めています。

コンプライアンス教育・啓蒙活動

フルノグループの役員・従業員等に対して、コンプライアンスの理解の助けとするために、「コンプライアンス・ハンドブック」を配布するとともに、集合研修・統一教材を用いた個別学習等の全社的教育を通じて、継続的な教育・啓蒙活動を実践し、コンプライアンス意識の浸透・定着を図っています。

内部通報制度

2005年4月より、内部通報制度「フルノほっとライン」を設置しいます。社内(法務室)のほかに社外(法律事務所)にも窓口を設け、内部通報制度の透明性を確保するとともに、従業員等が日常業務を遂行する上で違法行為等を知ったときは、顕名・匿名にかかわらず、この窓口に通報・相談できるようにし、通報者の利便性も高めています。
また、通報者が不利益を被らないよう、その保護にも努めています。なお、再発防止のために、通報内容と会社の対処結果を必要に応じて当社・グループ会社の役員・従業員等に通知し、周知徹底を図るようにしています。

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