品質保証に対する考え方
古野電気は、「製品の品質は、仕事への取り組みの品質によって創られる」ことを理念に、お客様との信頼と満足を得ることが出来るよう品質の向上に努めています。その具体的な実現手段として、品質保証の国際規格であるISO9001の認証をすべての事業部において取得しています。
<ISO9001認証取得状況>
2010年9月現在
| 事業所名 | 認証機関 (登録番号) |
登録範囲 | 登録年月 |
|---|---|---|---|
| 舶用機器 事業部 |
LRQA (No.YKA 0931818) |
ISO 9001:2008 漁労機器、航海機器、無線通信装置の設計、製造、サービス |
ISO 9002:1994年11月 ISO 9001:1996年1月 以降継続更新 |
| システム機器 事業部 |
TUV SUD Japan (No.12 100 17099 TMS) |
ISO 9001:2008 料金収受装置、ロボット制御装置、GPS受信装置、医療機器*(生化学自動分析装置、超音波骨密度測定装置)の開発、製造および販売 *医療機器に於いてはISO 13485に適用 |
1997年3月 以降継続更新 |
| 航空・防衛 事業部 |
BSK (No.BSK0014) JAB (No.CM023) |
JIS Q 9001:2008 (ISO 9001:2008) 航空機用、地上用および艦船を含む船舶用電子機器の設計・開発、製造(含む修理)ならびにサービス |
1998年9月 以降継続更新 |

品質試験


船舶用電子機器は非常に厳しい環境で使用されます。温度、湿度、振動、共振など安心できる製品づくりには厳しい環境テストが不可欠です。恒温槽による温度・湿度試験、船体固有の強烈な振動、衝撃テストのほか注水、梱包落下試験など、あらゆる環境を想定できる各種試験装置を導入しています。
また、電気・電子機器および通信端末機器の急速な発展・普及に伴い、これらの機器から放出される電磁波が他の機器に影響を及ぼし誤動作させたり、機器同士が発する電磁波が干渉し合うことで機器の正常な稼働を妨げたり、人体への影響も懸念されています。
このため基準値以上の不要電磁波を出さない製品、基準値以下の妨害電磁波により誤動作しない製品作りが求められています。古野電気ではEMC試験を実施する拠点を開設、高品質の製品作りに努めています。
