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2017年10月7日

新型の気象観測レーダー「型式:WR110」を開発

気象観測レーダーのラインナップを拡充

古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)はこのほど、新型の小型Xバンドドップラ気象レーダー「型式:WR110」を開発しました。本商品は2018年春の販売を予定しており、10月10日(火)〜12日(木)にオランダ・アムステルダムで開催される国際展示会「Meteorological Technology World Expo 2017」に参考出品し、いち早く業界関係者へ披露いたします。

▲「型式:WR110」のアンテナ設置作業イメージ

◆当社は、2013年から防災・監視ソリューション事業として気象観測システム分野に新規参入し、業界最小・最軽量級かつ高性能な二重偏波ドップラ気象レーダー「型式:WR-2100」は国内外で約50台以上運用されております。

◆今回ご紹介する新型の「型式:WR110」は、従来機種と同様に消費電力の低減および交換部品の頻度を下げ、ランニングコストの削減を実現する固体化(半導体)素子を採用しつつ、より導入コストを抑えた単一偏波ドップラ気象レーダーです。設置性や可搬性をさらに高めることで、日本国内はもとより、海外で気象レーダーが設置されていない都市部・山間部・島嶼部などでの降雨観測や、地方自治体・民間企業での防災・交通管制支援・雨水管理などの用途における降雨観測に活用していただくことを想定しております。

◆世界のXバンド(9GHz帯)レーダー市場は、気象観測の先進地域である日本・北米・欧州に限らず、今後はアジアやアフリカ等の新興地域でも需要拡大が見込まれております。今回の新商品開発は、将来的な需要拡大を見据えたラインナップ拡充となります。当社は今後、気象観測システム分野における事業展開として、センサーからソリューションに至る総合的な基盤をもとに、人々の暮らしの安全・安心のために役立つ気象情報の提供を目指してまいります。

▲「型式:WR110」観測データの表示例

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