古野電気では研究開発を最も重要な経営課題のひとつに位置づけています。創業当初は、人材・資材・資金いずれも十分ではありませんでしたが、技術者の夢と情熱で幾多の世界初の製品を生み出し、市場を切り開いてきました。この歴史が、今も脈々と受け継がれています。
古野電気のコアテクノロジーは、Sensing Technology(センサー技術)、Processing Technology(信号処理/情報処理技術)、Communication Technology(情報通信技術)の3つの技術。3つのコアテクノロジーの競争力をさらに高め、舶用機器をはじめとする既存事業の高付加価値化を図るとともに、事業領域のさらなる拡大を視野に入れた研究開発にも取り組んでいます。
■研究開発費と対売上高比率(連結)の推移

| 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度 | 2012年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 研究開発費(百万円) | 6,079 | 4,992 | 4,452 | 4,983 | 4,332 |
| 対連結売上高比率(%) | 6.9% | 5.9% | 6.0% | 6.4% | 6.0% |
また、事業戦略に基づく研究開発ロードマップをベースに、研究開発の初期段階から研究開発部門と知財部門が連携体制をとり、未来の事業に貢献できるより価値ある知的財産の創造を目指しています。

