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ニュース
2017年8月2日

メタウォーターと小型Xバンド 二重偏波ドップラ気象レーダの販売契約を締結

国内下水道分野、平成27年度B-DASH実証研究で使用の都市域レーダの販売

古野電気株式会社(代表取締役社長:古野 幸男、本社:兵庫県西宮市)は、このたび、水環境エンジニアリング会社のメタウォーター株式会社(代表取締役社長:中村 、本社:東京都千代田区)と当社製の小型Xバンド二重偏波ドップラ気象レーダ(以下、都市域レーダ)の国内下水道分野における販売契約を締結しました。

当社とメタウォーターは、平成27年度B-DASHプロジェクト「都市域における局所的集中豪雨に対する雨水管理技術実証事業」(注)において、共同で実証研究を行っています。

近年、都市域では下水道の雨水排除能力を上回る豪雨による浸水被害が増加しており、下水道事業において、局所的集中豪雨をもたらす雨雲の観測に欠かせない、都市域レーダの導入ニーズが高まると予想されています。

当社はメタウォーターによる都市域レーダの販売を通じて、頻発する局所的集中豪雨による浸水被害軽減、降雨観測・浸水予測の高精度化によるソフト対策を含めた新たなソリューションを希望する自治体のニーズにお応えしてまいります。

注) B-DASHプロジェクト
新技術の研究開発および実用化を加速することで、下水道事業におけるコスト縮減や再生可能エネルギー創出などを実現し、併せて、本邦企業による水ビジネスの海外展開を支援するために国土交通省が実施している実証事業(B-DASH=Breakthrough by Dynamic Approach in Sewage High Technology Project)。メタウォーター株式会社、株式会社新日本コンサルタント、古野電気株式会社、株式会社江守情報、株式会社日水コン、神戸大学、福井市、富山市の8者からなる共同研究体で実証研究している。

本件につきましては、メタウォーターからも本日付で同内容のニュースリリースを発表しております。
なお当社製の都市域レーダの詳細は下記ウェブサイトをご参照願います。
 http://www.furuno.com/jp/systems/meteorological-monitoring/WR-2100

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