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ニュース詳細

船舶IoTの共通基盤IoS-OPにおける接続確認サービスにおいて「FURUNO Open Platform」での接続試験を実施

2022年04月13日

古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長執行役員:古野幸男、以下、当社)は、株式会社シップデータセンター(本社:東京都千代田区紀尾井町4-7、代表取締役社長:池田靖弘、以下、ShipDC)がこの度新たに提供する、船舶IoTの共通基盤IoS-OP(Internet of Ships Open Platform)における船上データサーバーとアプリケーションソフトの接続確認サービスにおいて、当社の船陸間データ収集システム「FURUNO Open Platform」(以下、FOP)で参加し、サービス開始前の接続試験を実施、完了したことをお知らせします。
当社はIoS-OPにおいて、船上サービスを提供するプラットフォームプロバイダー(以下、PP)としてIoS-OPコンソーシアムに参画しています。

なお、ShipDCが新たに提供する接続確認サービスとは、船上データサーバーとアプリケーションソフトについて、各製品とデータセンターとの単体接続、またPPとアプリケーションソフトを提供するソリューションプロバイダー(SP)の特定の製品同士の結合接続の試験を実施、その確認結果を公表するものです。
同サービスにより、船社がアプリケーションソフトの選定を行う際に、対象船舶に搭載される船上データサーバーに対応したアプリケーションソフト製品の組み合わせを容易に判別できるようになります。

関連リンク

2022年4月11日発表(ShipDC):船上データサーバーとアプリケーションソフトの接続確認サービスを開始
https://www.shipdatacenter.com/notice/news/20220411.html

2022年3月25日発表(古野電気):「FURUNO Open Platform」が日本海事協会のイノベーションエンドースメント認証を取得
https://furuno.co.jp/news/general/general_category.html?itemid=1129&dispmid=1017
*当社FOPの詳細については上記リンク先をご参照ください

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