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ニュース詳細

漁業者向けアプリケーション「漁視マップ」を開発

2020年11月24日

操業の振り返りや操業計画をサポートします

古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長、以下、当社)は、国内漁業者向けに、漁場の情報管理や操業計画をサポートするWEBアプリケーション「漁視(りょうし)マップ」を開発し、運用を開始しましたのでお知らせします。

漁視マップロゴ

本アプリケーションは、漁業者が操業中に航海機器に登録した禁漁区域や好漁場ポイントなどのマーク・ライン情報を、自宅や事務所のパソコンでも編集・管理できるツールです。
パソコンで編集したデータは、USBメモリーを経由して、船内の航海機器に簡単に反映することができ、操業の振り返りや、操業計画に役立ちます。

任意の場所に点や線を登録できる機能

漁視マップ利用イメージ
漁視マップ利用イメージ

開発の背景

漁業の現場では、操業中は漁場探索や漁獲物・漁具の整理作業などで忙しく、操船中に航海機器に記録したマーク・ライン情報に魚種や漁獲量などの情報を編集する余裕がありません。また、これまで危険区域や操業禁止区域、定置網、座礁ポイントなどの情報を航海機器に登録する際は、緯度や経度を手打ちで入力する必要があり、面倒だといった声がありました。
そういった漁業者の声を反映し、自宅や事務所のパソコンでも、自船の航海機器に登録したマーク・ライン情報を簡単に編集できるWEBアプリケーションを開発しました。

操業の効率化に貢献

本WEBアプリケーションにより、都合の良い時に自宅のパソコンで航海機器に登録した情報を編集できるとともに、操業を振り返りながら好漁場となりそうなポイントの操業計画を立てることができます。

安全・安心操業に寄与

また、パソコンで編集したデータはUSBメモリーを経由して船内の航海機器に反映できるため、操業計画に合わせて慌てることなく安全・安心な操業が行えます。

後継者育成に貢献

マーク・ライン情報に魚種や漁獲量などの詳細情報を記録しておくことで、それらの情報を後継者が見て分析できることから、後継者の成長を促し、データに基づいたより効率的な操業を実現できます。

データのバックアップ

本アプリケーションは、航海機器だけではなく、Webアプリケーション内でもデータ保存できるため、万が一のトラブル等で航海機器のデータが消失してしまった場合でも、データを復旧することができます。

アプリケーション概要

本アプリケーションの利用は無料で、メールアドレスおよび電話番号を登録するだけで、誰でも簡単に利用を開始できます。

「漁視マップ」の詳細はこちらをご覧ください: https://www.furuno.com/special/jp/ryoshimap/
「漁視マップ」ログインURL: https://ryoshimap.furuno.com

「漁視マップ」対応機種

  • GPSプロッタ/GPSプロッタ魚探: 「型式:GP-3700/3700F」
  • 漁労用カラービデオプロッタ: 「型式:GD-300/GD-700」
  • カラー液晶レーダー: 「型式:FAR-1416/1426」
  • カラー液晶レーダー: 「型式:FAR-1417/1427」
  • 漁労用レーダー: 「型式:FAR-2218/2228」
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