本文へスキップします。

ニュース詳細

IoTインテグレーション事業を展開するエコモットと協業

2018年08月24日

GNSS自動変位計測システム「DANA」を活用したクラウドソリューションで

古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長、以下当社)とエコモット株式会社(本社:北海道札幌市、入澤拓也代表)はこのほど、防災分野を中心とした土木構造物や人工構造物の施工管理・維持管理に関して協業し、GNSS自動変位計測システム「DANA」(型式:MG-87)を活用したクラウドソリューションを提供することになりました。


  • 「DANA」の観測イメージ

  • 「DANA」外観
    (写真左:GNSSセンサー、写真右:ソーラー電源)

協業について

  • 当社が今回協業することになったエコモットは、2007年の創業以来、あらゆるモノをインターネットにつなぐIoT専業のソリューションベンダーとして急成長を遂げている企業であり、融雪装置の遠隔制御や建設現場の施工支援などの分野で各種センサー情報をクラウド上のサーバーにデータ収集の上で、データ加工や解析、他のシステムとの連携による業務効率化を図るパッケージサービスを展開しております。
  • 当社のGNSS自動変位計測システム「DANA」シリーズは、地盤変位や人工構造物の変位をミリメーターオーダーで計測する、定点連続計測システムです。本システムは、その高い精度や耐久性が認められ、地盤(火山、地すべり、のり面など)や土木構造物(ダム、橋梁など)、人工構造物の建設工事時における変位計測など、日本各地で活用されております。近年は、構造物の施工管理や維持管理においてICT機器が積極的に活用されつつあり、当社の「DANA」も複数のセンサーと接続・データを集約するシステムとして利用したいとのご要望を受ける機会が増えたことを踏まえて、IoTインテグレーションに強みを持つエコモットと協業することにしました。

「DANA CLOUD™(ダーナ・クラウド、商標登録申請中)」について

  • 当社とエコモットが開発した「DANA CLOUD™」は、DANAシステムで得られる変位計測データと、現場に設置されている他のセンサー群からのデータをモバイル通信回線(4G)を通じてクラウド上のプラットフォームにリアルタイムに収集することで、全てのデータを一元管理するパッケージサービスです。天候不順な場所での定時/定点計測や地理的に作業員の派遣が難しい場所での広域計測が可能となるため、施工・維持管理現場での省人力化だけでなく、地盤の変位による災害が想定される危険な現場でも安全安心な計測に貢献するソリューションを提供いたします。
  • なおエコモット社が、8月28日(火)~30日(木)に開催予定の「建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO、幕張メッセ)」へ出展することにあわせて、同社ブース(F14)に「DANA」を展示の上、当社営業担当者が常駐して、建設業界や測量業界の来場者へ広くご紹介いたします。
  • 「DANA」の仕様等、詳細につきましては、下記の当社製品情報サイトをご参照願います。
    https://www.furuno.com/jp/systems/terrain-monitoring/
  • 本内容は、エコモット社からも別途報道発表されております。同社ならびに同社の発表内容につきましては、下記の公式ウェブサイトをご参照願います。
    https://www.ecomott.co.jp/

本製品に関する販売お問合せ先

古野電気株式会社 システムソリューションビジネスユニット
〒662-8580 兵庫県西宮市芦原町9-52
電話:0798-63-1270  
FAX:0798-63-1054

このページに記載されているニュースやその他の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。