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環境に優しい製品づくり

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環境配慮設計

古野電気では、開発の初期段階から有害物質を排除するとともに、リサイクルを意識した設計に取り組み、部材選定から廃棄までを考慮した開発を行っています。また、省資源化と省エネルギー化にも積極的に取り組み、具体的な数値目標を立てて、これを達成すべく開発に取り組んでいます。

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小型軽量化・省エネ設計製品の事例

小型軽量化・機器部品点数の削減

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(型式:FA-170)

国際船舶自動識別装置トランスポンダ部

  • 小型化:44%
  • 軽量化:59%
  • 機器部品点数:57%

アナログ、デジタル、電源部の各基板を1枚化。また、筐体中板による基板表裏挟み込み構造を廃し、シンプルな平置き構造にするなど、筐体内部の基板構成を可能な限りシンプルにすることで、小型軽量化、機器部品点数削減を実現しました。

小型軽量化・鉛含有率の減少

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船速測定ドップラソナーセンサー

  • 鉛含有量削減:90%
  • 電力削減低減:25%

新開発のセンサー材料と信号処理技術によって、小型軽量化を実現しました。 センサーに使用する圧電材料は性能確保に鉛の使用が必要なため、RoHS指令でも規制対象外になっていますが、環境に配慮して従来機の鉛含有量から90%以上削減しました。また、性能を落とすことなく、25%の電力消費の低減も実現しました。

薄型化・軽量化

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(型式:MU-150HD)

船舶用ディスプレイ

  • 重量削減:30%
  • 電力削減低減:30%

船舶用のディスプレイは一般用と異なり、屋外から暗室まで使用するため、輝度調整範囲が非常に広くなっています。そのため、ディスプレイの薄型化は非常に困難でしたが、液晶メーカー技術者の協力により、性能を維持しつつ薄型化することができました。また、ディスプレイ消費電力の内、液晶の占める割合が高かったため、バックライト光源を冷陰極管からLEDに変えることで、消費電力と重量を30%減らすことができました。

コネクタ配置の改善、コンパクト化

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(型式:FELCOM500/250)

フリートブロードバンド背面インターフェース

  • 体積低減:33%

FELCOM 500/250は通信機器であるため、電話、FAX、パソコンなど、多くの外部接続機器を接続する必要がありますが、外部インターフェースのコネクタ配置と、内部の複数基板構成を工夫することで、従来機種に比べて体積を33%減らすことができました。